Favorite Albums ( Comments from JAPANESE )
 
 
Anthropology
  
- (注釈 : Spotlite盤 於Royal Roost-8 Nov.1947
  MEMBER: BIRD. F.Navarro. A.Eager. J.LaPorta. L.Tristano. B.Bauer. B.Rich ) バリー・ユラノフセッションは9月のセッションのトリスターノとの壮絶な掛合いも好きですが、11月のナヴァロ、イーガーが凄いこのセッションが一番。「KOKO」のBIRDにはもう脱帽です。
 
  
 - パーカーのライブはこれで決まり!名演ぞろいのこの日の演奏
 よくぞこの録音残してくれました。
 
  
 - 名作がぎっしりと詰まっている・・・やっぱこれでしょう!!
 
  
 - (注釈 : Verve の LP で、ジャケットに雑誌の Vogue の表紙などが載っている Version のもの )
 この LP には非常な思い入れがあります。Parker の Stringsそのものは大好きだったのですが、捜し始めた時にはこれがなかなか手に入らない状況になっていて、再発された時にはV6 のカタログ番号の疑似ステレオになっていました。 これだけは CD ジャケットではだめです。絶対に LP でないといやです。このジャケットが好きで、他人へのプレゼント用に4-5枚買い置きしていた憶えがあります。
 
  
 - CPの映画を見ると。不本意に作ったアルバムなのですね。肩に力が入ってなく。好きなのですが。
 
  
 - ほのぼのとした世界がすごく好き
 
  
 - スイングからジャズに入った私が、初めて買ったモダンジャズのレコードが、DialのVol.1でした。
 Lover Man Sessionが入っていたり、別テイクの存在に混乱しましたが、とにかく、"Yardbird Suite"のハーモニーの軽さ、洗練ぐあいにしびれ、モダンジャズに入っていくこととなった、思い出の盤です。
 
  
 - (注釈 : Savoy Master Takes )
 絶頂期のパーカーを比較的高音質で確認できます。パウエルもいますしね。アドリブ中心で聞くならダイアルよりこっち。
 
  
 - バード・オブ・パラダイスがたまらない。初めて聴いたのは、1985年12月31日。涙ボロボロだった。
 
1999.04.30 
  
 - サボイのパーカーが好きなんだけど、何だカンだで一番聞く回数の多いのはこのアルバムですね。「リープフロッグ」が熱いぜ。怜悧なモンクもかっちょいい。
 
1999.05.01 
  
 - (注釈 : STASH RECORDS;stash st-cd-535 録音 1;'40-'42. 2;'43-. 3;'45
 ロケーション 1;カンサスシティー、2;不詳、3;ロサンジェルス 曲目 cherokee.body and soul.embraceable you.groovin'high  etc. ) サックスソロ、ギターとのデュオ、テナーを吹いていたり、コンボあり、パーカーフリークは楽しめると思います。 録音状態は良くありませんが、滑らかな、伸びやかなアルトサウンドを聞く事が出来ます。('40-'42)
 
1999.05.13 
  
 - ホントに良いアルバムです。パーカーフリークの評価は低いですが・・・
 
1999.06.05 
  
 - アドリブの熱気が伝わってくる。
 
1999.11.07 
  
 - 特にローラ、レスター・リープスインが良い。
 
1999.11.30 
  
 - サヴォイよりもこちらの方が好き。エンブレイサブル・ユーなどのバラードでのプレイも気に入ってます。
 
1999.12.19 
  
 - EVERYTHING HAPPENS TO ME がなんと言っても NO.1。この間、生まれて初めて 人前(店)でサックスを演奏した時にこの曲をやった。ちょっとミスしたけど最高でした。
 
1999.12.27 
  
 - LPとCD持ってましたが、CDはお気に入りの娘にあげてしまいました。私の通夜に一晩中かけて欲しい・・・と冗談言って。今、又さがしてます。
 
1999.12.28 
  
 - 「Charlie Parker with Strings」と並んで聴き易いパーカーです。
 
2000.01.19 
  
 - バディ・リッチのメリハリのあるドラムが、パーカーの演奏にピッタリとはまってる。あと、全体的に未完成っぽいところが、何回聴いてもあきない理由のような気がします。by ルーリー lurie@mb.neweb.ne.jp
 
2000.03.03 
  
 - (注釈 : ナバロ、アレンイーガー(このイーガーは最高!)ビリーバウアーと一緒のライブ。アンソロポロジィー )
 ここ10年ぐらい聞いていないので、記憶がはっきりしていませんが、あまりの熱気で音の小さいビリーバウアーが弾き飛ばされそうなのが印象的。
 
2000.03.14 
  
 - 録音が美しい。
 
2000.03.27 
  
 - (注釈 : jazz at massey hall from original recording、debut from FANTASY RECORDS、1953 5/15 )
 思いきり飲んで、べろんべろんになって、聴くといえば、私には必需品の、この一枚が最高です。たらふく飲む時にはこれだし、飲んだ時にこそ、これが最高に幸せですね!写真のアルバムのように、すばらしい録音アルバム!?
 
2000.04.11 
  
 - (注釈 : fats navaro bud pouell art blayky他 )
 音は悪いけどメンバーは凄い。ナバロもパーカーも本調子ではないけど、パウエルはすごい。こういう演奏生で聞きたいなあ。
 
2000.04.28 
  
 - 凄く美しいとおもいます。
 
2000.05.23 
  
 - (注釈 : On Dial のvol.1.2 )
 なんと言ってもチュニジアの夜とラバーマンのセッションはよく聴きました。
 
2000.06.01 
  
 - (注釈 : Savoy Master Takes )
 パーカー最高
 
2000.06.04 
  
 - パーカーは聴き始めたばかりで、FIESTAと「BIRD」のサントラしかもってません。
 
2000.07.23 
  
 - (注釈 : このアルバムについてはもっと知りたい )
 ストリングスのアルバムと違い有名度は低いケド、この偉人がビッグバンドとの共演があることはもっと知られて欲しい貴重かつ奇跡 ずっと探していたアルバムです。15年前にアナログ版で見た以来!毎日聴いています
 
2000.09.26 
  
 - (注釈 : 言わずと知れたverve盤です )
 あの冒頭のタイトル曲のなりだしからして、しびれる。初めてジャズを聞き始めて、大人になろうと思った学生になったばかりの頃を思い出します。
 
2000.12.02 
  
 - (注釈 : DIAL201 )
 パーカーに関してはオリジナルは必要ないという方が居りますが私は違います。やはり凄い音がつまっていますよ。 特にDIALは10インチ、12インチ共に感動もの!CLEF、MERCURYにも数段音がよいものがあります。数10年前に、ワーナーブラザースから発売されたON DIAL BOXセット(2000限定)も、まあまあですが、、、Debut、CONTINENTALは、いうまでもありません。 パーカーのSPを探しています心当たりがありましたら、ご一報いただけないでしょうか
 
2000.12.02 
  
 - 高校1年の時、大阪のLPコーナー?というレコード店から通信販売で買った最初のParkerです。(現在49歳。)ルイマル監督、映画「好奇心」の冒頭に出てくるものです。オムニバス盤ながら、ファッツ ナバロとの熱演聞いた時から、とりこになりました。
 ほかにもまだまだ...否 我慢我慢。
 
2001.01.10 
  
 - (注釈 : SPOTLITE SPJ146 )
 BERNIE'S TUNE DONNA LEE LITTLE WILLIE LEAPS etc... タイトル通り、アパートでのセッションを録音したもの、音はわるいですけど、パーカーのアドリブが存分に堪能できます。
 
2001.02.04 
  
 - (注釈 : LP-Spotlite SPJ123、1945~1946にかけて )
 A面は放送録音を編集したもので、演奏も音質も上々だと思います。ここでのバードの演奏は快調ですよ!ディジーとのコンビネーションもピッタリ合っていて、"Shaw'nuff"や"Dizzy Atmosphere"に於けるバードのスピード感と切れ味は最高です。"Groovin' High"ではフワフワとしたメロディーラインの何とも言えない「浮遊感」がたまりません。そして"Cherokee"でのバードはもう神技としか言いようがありません!B面はフィナーレクラブに於ける、Joe Albanyとの幻のセッションです。
 
2001.02.09 
  
 - (注釈 : ダイアルのVol.1のラバー・マンセッション以下全て好きです。 )
 ラバー・マン・セッションを聴く度に当時バードのおかれた、厳しい私生活、薬、酒等、脳裏にうかぶようで何回聴いても飽きません。バードのみならず当時黒人ジャズ・ミュージシャンの殆どが生活で手一杯だった事も事実として文献に残っています
 
2002.01.16 
  
 - それなりの音質でしかもパーカーのソロ時間が長いから、ソロに気持ちよくひたれる時間が長い。
 
2002.03.11 
  
 - Thriving on a Riff
 
2002.05.12 
  
 - これは絶対、ブレイキーのあれの原型となった奴だと思います。テープスピードに若干難ありですが、すばらしい演奏であることには変わらないっス。
 
2002.05.17 
  
 - (注釈 : レーベル:Verve. 録音時期:1949年11月から1952年1月. メンバー:アル・ヘイグ、バーニー・レイトン(p)、レイ・ブラウン(b)、ロイ・ヘインズ(ds)など. 曲目:エイプリル・イン・パリ、恋とは何でしょう、など )
 それほどチャーリー・パーカーを聴いてはいないのですが、このCDのアルト・サックスの音は綺麗です。心に滲み入るような感じです。
 
2002.07.12 
  
 - パーカーのアルバムは結構当たりはずれがあって、一回だけ聞いてほってあるものも何枚かありますが、何回も聞いてしまうものの一つです。
 
2002.08.11 
  
 - 一枚に絞るのは難しいです。
 
2002.08.19 
  
 - とにかくWhat Is This Thig Colled Loveのパーカーのソロにつきます。
 もう卒倒しそうになるくらい凄い!!何回聞いても脳天を突き破るようなサックスの音色と完璧なアドリブにクラクラきます。 ウェブスター、カーター、ホッジス、こんなに凄いの巨人達のすばらしい演奏の中でもこの日はパーカーが一番いいソロをとったことがほんとにうれしくってついついこのアルバムを引っ張り出して聞いてしまいます。 パーカーに関する逸話の中でぼくが一番好きなのは、ベニー・カーターがあるセッションを終えた後、マイルス・デイビスに「チャーリー・パーカーみたいに聞こえるか?」と聞いたというものです。なんか自分のことのように嬉しくなります。 神奈川県 耕 25歳
 
2002.08.24 
  
 - (注釈 : レスター・リープス・イン、ローラ等すべて最高のソロ。渡辺貞夫も大好きみたいですよ。 )
 パーカーの先生はレスター・ヤングと思っています。
 
2002.09.04 
  
 - レスターのリープスインもいいけど、バードは彼を凌駕する
 
2002.09.25 
  
 - 一番最初に買ったバードのアルバムが、これでした。初めて行くジャズ喫茶で、必ずリクエストするのも、このアルバムです。
 
2002.10.14 
  
 - (注釈 : エレクトラミュージシャン、1953/2/22、クラブカバスコ、ビッグバンドをバックにソロはパーカーのみ、ファイン・アンド・ダンディ外 )
 ソロはパーカーだけなので、こたえられない。 アルトはマッセイホール同様プラスチックなのでやや軽い感じがするが、スピード感・アイデアとも素晴らしい。特に、「ザ・スウェル」でバンドのイントロに続いて吹き始めるパーカーのアドリブは何度聞いてもうなってしまう。 バンドとの打ち会わせなしで行われたため、バンドとまったく別の曲を吹ききってしまうという、めずらしいシーンもある。
 
2003.01.30 
  
 - ウイズストリングやOn Dialもあるがバ-ドの全貌、歴史的価値ということならやはりこれでしょう。
 
2003.02.10 
  
 - (注釈 : Fantasy/Debut 6011 )
 
 
2003.02.11 
  
 - (注釈 : ヴァーヴの昔から出ているものです。 )
 もちろん小編成のものに彼の天才を多く感じます。しかしこのアルバムは彼のメロディーに対する円熟した素晴らしさを感じます。 ウイズ・ストリングスも良いアルバムですが、こちらはそのスタジオ録音のときのように、ハイをカットされているわけでもなく、カーネギーホールのライブのように多少イコライジングがきつくもありません。演奏の素晴らしさの前に録音云々は必要ありませんね。蛇足でした。 彼の演奏の中に良くないものはないと思っていますが、このときはかなり調子が良かったのではないでしょうか。勿論一日で録ったものではありませんが、リードと楽器もしっくり行っていたように思います。 彼を愛する一アルトプレーヤーからでした。
 
2003.02.25 
  
 - Broomdidoでのモンクが、イッテおり、非常に好きです。
 
2003.02.26 
  
 - ギンギンのビバップを怒涛のように聴くことができるアルバム。
 スカッとするにはこのアルバムを聴くと効果あり?
 
2003.04.03 
  
 - (注釈 : BIRD AT THE ROOST/CHARLIE PARKER VOL.1&2:1948~49年の放送録音をCD化したもの )
 発売当時、このCDを聞くために、CDプレイヤーを購入しました。
 
2003.04.28 
  
 - 良いものは良い!!そういうアルバム。
 
2003.07.11 
  
 - (注釈 : Savoy Chicago:Fall 1950 Ts Claude McLin )
 
 
2003.07.29 
  
 - パーカーは美しすぎる。。。
 
2003.09.12 
  
 - (注釈 : レーベル「Jazz Work Shop」で合ってますかね? )
 録音もヒドイしジャケもダメ、こんなアルバムが上位につけてると思わなかったのでつい賛同してしまいました。おバカな同士に乾杯。大好きです。本当はParker On The Air に入れたいところなんですが…
 
2003.12.15 
  
 - (注釈 : 1946年。Coleman Hawkins(ts). Lester Young(ts) )
 
 
2003.12.20 
  
 - (注釈 : THRIVING ON A RIFF )
 背中に火がついてる!
 
2004.02.03 
  
 - 酒に合います。
 
2004.03.15 
  
 - (注釈 : 確かラッパはレッド ロドニーでしたね。 )
 最近、聴いていないので忘れてしまったが、ピアノはアルヘイグでしたっけ。アルヘイグ最高!
 
2004.03.26 
  
 - (注釈 : 一般的な録音レコード・cd  )
 いろいろあり整理されてないが、1枚というか「どのレコード」と聞かれれば、とうぜんでしょう、 ライブ音源では「すごい演奏」いくらでもあるが、全体的に(ダイアルは自分の所有ではcd4枚で1枚ではないからポイント当然高くなるが)一番好きです、しかし、ダイアルには「カシマド」が演奏されてることの現実は動かせない事実と思います、 自分は、パーカーのアドリブメロディは当然好きですが、それより、パーカーが作った「テーマメロディ」が大好きでしょうがないです、コンファメーションもすごいテーマメロディですね、 パーカーが死んで50年ですか、自分は、未だジャズではだれもパーカーの音楽を超えてないと思う。
 
2004.06.10 
  
 - やっぱりこれでしょうか。Ornithologyを聴くと元気になれます。
 
2004.12.12 
  
 - (注釈 : レスター リープス イン )
 LP時代、「ローラ」は、バックにストリングが居るような居ないような状態でしたが、CDになってとても聞きやすくバツグン。でもやはり本命は「レスター リープス イン」ですね。 またこのセッションでのマンデル ロウこんなイイギターとは思いませんでした。
 
2005.01.03 
  
 - 52nd Street Theme
 
2005.01.21 
  
 - (注釈 : "BIRD" & "FATS" JAZZ LIVEBL )
 
 
2005.02.28 
  
 - (注釈 : 1940-1948のコンピレーション )
 ダイアル、サボイのマスターテイクが、入っているのでお買い得です。
 
2005.03.28 
  
 - (注釈 : コンプリート・ダイヤル・セッション。 )
 
 
2005.04.07 
  
 - (注釈 : Verbu Decetember30.1952inNY&August4,1953inNY )
 最晩年パ-カ-のワンホ-ンよれよて悲壮感がたまらない。
 
2005.07.21 
  
 - バードとディズ!
 二人の「相手をやりこめてやろう」的なLeap Frogの演奏が最高に熱いです。本当にバードと対等に演奏できるのはディズだけだったと思わせますね~ そんな熱い演奏ながらもMy Melancholy Babyでの伸びやかで艶のあるアルトの音色、本当に心を打たれます。
  よくこのアルバムで言われるバディ・リッチは、別にいいと思います。
 
2006.01.08 
  
 - 話し声やグラスの音が素敵
 演奏はもっと素敵 やっぱりローラが一番好きです ローラ~ ふふふーふふ フッフフー   タラリラルララル~  ゾクーッ・・・
 
2006.05.24 
  
 - (注釈 : RKR
 45~47?場所はいろいろ キングコール(P)の伴奏でバードがチェロキーをぶちかまします。 ) バードは路地裏でチェロキーを相当オタ連してたのでは?
 
2008.07.30 
  
 - (注釈 : オリジナルテイクすべて、 )
 パーカーに関してはdial savoy liveとどれかひとつは至難の業
 
2009.02.06 
  
 - 当時のベストメンバーが それこそ火のでるようなライブをしてる
 
2009.04.06 
  
 - (注釈 : レーベル:Musicraft MVS 53 録音時期:1945.2/28、3/11 )
 これは、Groovin' High(Savoy)として売出されているものと同一音源なのですが、その完全収録盤にあたるものです。
 
2009.07.04 
  
 - (注釈 : dial 203 )
 D.ジョーダンのピアノ、Embracable You の Take 1 はこの10インチ盤がオリジナル。 LPの全曲ともに良い。
 
2009.09.04 
  
 - (注釈 : verve OOMJ3268~3277 mono )
 supervised by Norman Granz
 
2009.11.22 
  
 - やっぱこれっしょ!
 
2010.10.28 
  
 - Easy to Loveが最高です。
 
2011.06.23 
  
 - (注釈 : アップタウンレーベル:Ornithology、Cool Blues、Moose The Mooche 他 )
 このアルバムは特典で楽譜が付いているため、視覚的にバードの音楽が楽しめます。
 
2011.07.02 
  
 - (注釈 : Bird        :Alto sax
 Rolf Ericson:Trumpet Gosta Theselius:Piano Thore Jederby:Bass Jack Noren:Drums
  At the“Folkets Park”in Halsingborg. November24,1950. )
  フェバリット・アルバムどれか悩んだ。
  ○ Charlie Parker in Sweden
  ○ Bird Symbols
  ○ One Night in Birdland
  この3っはバードのアルバムの中でも特に好きだ。 で、 自分での再生回数がおそらく一番多いと思われる、Charlie Parker in Sweden に決めた。
  ジャケットの裏に英語でなにやら説明が書いてある。 読んでみた。 もう30数年このアルバムを聴いていながら、ここを読んだのは初めてだった。
  ?通常アメリカのキャッツがヨーロッパに演奏ツアーする時は多くの前宣伝が行われ 時には、ブッキングや出演日が半年前には決まっていたりする。 チャーリー・パーカーがスウェーデンに来るということは噂にはなっていたのだが、
  “あのBIRD がこのスウェーデンに来るなんて!”
  と、それはあんまり信用されていなっかた様で、 (本当にバードが来ちゃて多くの人が驚いた)
  バードがスウェーデンに到着する数日前にやっと成立した出演交渉やブッキングがあったようだ。?
  このレコード、録音状態も結構いいように思う。 アルト・サックスのも高域の音色もちゃんと抜けてるし、録音時の歪みも起こしていない。^^ ホールの残響が気持ちよくありドラム、ベースも(ベース・ラインがこれだけ良く聞こえるのはうれしい)ちゃんと入っている。 パーカーのアドリブだけがギコギコというような代物ではござーせんので、ご安心を。 (記述によるとプロの録音技師ではないようだ。)
  =演奏メンバー=
  Bird        :Alto sax Rolf Ericson:Trumpet Gosta Theselius:Piano Thore Jederby:Bass Jack Noren:Drums
  >Arne Domnnerus:Alto sax
  コンサート始めはこれらのスウェーデンのキャッツの演奏があり、アルトのドムネラスが数曲終えてから抜けて、バードがグループに加わり、 そこからこのレコードがスタートする。
  At the“Folkets Park”in Halsingborg. ←(このダンスホールに1,000人ぐらい集まった) November24,1950.
  このコンサートの後、熱心なジャズファンやキャッツがレストランに集まり、飲み、食べ、そしてここでもギグが行われた。 “バードも演奏し、それは録音された”とある。
  それ聴いてみたいなぁ。
  コーヒーとサンドイッチ片手になんとなく読んだというレベルの和訳なので、訳し間違えのところも在るかもです。 ご了承ください。
 
 
 
2013.01.29 
  
 - (注釈 : verve )
 現在60歳で、パーカーを聞き始めたのは30歳の頃です。ほとんどCDで聴いています。普段は3レーベルのコンプリート盤を曲ごとに聴くことが多いですが、アルバムとなると音が良くてワンホーンのこのCDが聴きやすくて好きです。BOSSAで聴かせていただくレコードの「ウイズストリングス」も素敵ですが…
 
2015.01.14 
  
  
  
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