BIRD Chasers
(過去ログ 26)
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01/09/11(火)17:37:44 辻バード <http://tsujibird.com/>
No.245: ブラインドフォルド


 よういちさん!

>>回答はメールで送った方が回答がバレなくていいかも

 いや、既にボクのサイトに全ての回答とやりとりを
掲載しましたよ。参加ありがとうございました。

 結局、今回は第一回目なので、回答を寄せられた全て
の方を「正解」としました。それで賞品のCDを発送し
ますので、ぜひ再度ご住所〒とかをボクにメールくださ
いね。今日は一日掛かりでCDのジャケット作りです。
ご期待ください。          辻バード


した。

01/09/07(金)12:39:53 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
No.244: RE: ブラインドフォルド

辻さん、ブラインドフォルド挑戦させてもらいます!
が・・・・、えらく難しくありません?

いいですね、この企画。
回答はメールで送った方が回答がバレなくていいかも。

01/09/07(金)12:33:09 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
No.243: RE: Philology Vol.28

> I finally received a tape with something called " complete Bird
> with STAN KENTON ORCH. in Portland 28/2754 " announcing 3 more titles than
> the 3 already known and issued by me in vol. 8 of Bird's Eyes.
> But. in fact. the new titles announced were the sides with Dizzy ( not
> Bird ) : Manteca - ooshoo be dobe - On the Alamo .
>
> So. nothing really new. dear friend. I'm sorry....
>
> Bye Paolo

う~ん

01/09/07(金)09:11:06 辻バード <http://tsujibird.com/>
No.242: ブラインドフォルド


 みなさん!!
 これは日本チャーリー・パーカー協会の会議室からの転載です。
-----------------------------------------------------------

 みなさん!!

 今回ボクのサイトMusicBoxで、ブラインドフォルドテストを開始
しました。改めてパーカーの偉大さを確認するためにも、このよう
なことが必要だと思いました。もちろん、今回のにはパーカーは入っ
ていません。今日は3曲出題しました。聴いてみてください。

    http://tsujibird.pro.tok2.com/BeBopBox-index.htm

 さて、回答を積極的に寄せて頂きたいのですが、これはこの様に
してください。まあ、別に難しい規定はありません。

 ま、日本チャーリー・パーカー協会の会議室へ、3-B は誰で、ど
んな感想を持ったか、4-B は誰だと思う、こんな感じを持ったとか、
そんな具合でいいのです。

     http://www81.tcup.com/8105/tsujibird2.html

 もし、全部正解された方には、市場では手に入らない貴重なCD
を1枚差し上げます。ふるって参加してください。お待ちします。

    日本チャーリー・パーカー協会 辻 真須彦(辻バード)


01/09/04(火)12:47:59 TORIYA
No.241: Philology Vol.28?

よういちさん、こんにちは。
Vol.28の予告ですか?。またまた大変なことで。

>ただし'54年2月28日のスタンケントンとの共演が中心のようで、未発
>表のものは期待しないほうがいいかもしれません(この時の音源2月25
>日説が大半みたいですね)

FESTIVAL OF MODERN JAZZでSTAN KENTON BIG BANDにバードが同行して
あちこちで演奏していますが、このオレゴンの他に数カ所で録音された形跡がありますが、ポートランド・シビックオーディトリアムと明記されているなら、既発のものと同じでしょうね。
 このFESTIVAL OF MODERN JAZZのプログラムを持っていますが、昔々SJ誌にチャーリー・マリアーノがこのツアーでバードとの想い出を語っていますね。他の場所でやったものが出てくるのを待っているんですがね。昔ジャケットなし白レーベルのEPが出ましたが、自作ジャケットに入れて飾っております。では、また。

01/09/04(火)01:49:04 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
No.240: Philology Vol.28

またまたごぶさたです。
え~かげんにせいや、という感じですが。

netjazzさん、毎度毎度フォローありがとうございます!

プーさん、Philology手に入りましたか?

そうそうPhilologyといえば・・・、

Paolo Piangiarelli氏とメールでVol.26.27の件でやり取りしていた際
下記の文が記してありました。

> vol. 28 of bird's eyes is only. in one cd. with good sound. BIRD WITH STAN
> KENTON IN PORTLAND.OREGON 28 / 2 /1954 ( PRIVATE )

詳細は読解力がないため掴みかねますが、
どうやら BIRD'S EYES Vol.28の存在を示唆しているようですね。
ただし'54年2月28日のスタンケントンとの共演が中心のようで、未発表のものは期待しないほうが
いいかもしれません(この時の音源2月25日説が大半みたいですね)。


s.ishikawaさん、あのMontrealのEmbraceable Youは
チャーミングで素朴な品のよい雰囲気とたたみかけるフレーズの
相反するところが面白いですね。

そうそう、Montrealといえば・・・、

この音源で気になっていたピアノのヴァルド・ウィリアムス、
先日レコード屋の中古CDで1966年のころのリーダー作を見つけましてMontrealのサウンドを期待して買ったんです。
経緯は長くなるので省きますが、
当日ワタシはたまたま吉祥寺のジャズ喫茶「メグ」のジャズ初心者の集まる会合に同席していて、
まだ聴いたこともないそのCDをかけてもらわざるを得ない事態になり、
実際かけてもらったらMontrealとはまったく違う
強烈な前衛的な音塊がガンガン響き渡りヒンシュクを買ってしまった、
といったことがありましたとさ。

01/08/27(月)16:19:16 辻バード <http://tsujibird.com/>
No.239: ペドロンの演奏掲載中です

みなさん!!以下はボクの「談話室」からの転載です。
--------------------------------------------------
 みなさん!!

 さきほどボクのサイトに新しい動画を掲載しました。これは、
先日のに続いてやはり500Kbps 圧縮の割合巨大ファイルです。
約10分間の動画ですがファイルサイズは40MB近くあります。

 内容は、ボクが2000年12月23日にパリで録画したピエリック・
ペドロンの演奏です。曲名は「スエディッシュ・シナップス」
で、これはチャーリー・パーカーの曲です。中間の一部をカット
してありますが、冒頭、無伴奏で「ラバーマン」のエンディング
も入っています。

    http://tsujibird.com/010827Ped-Mov.htm

 さすがに、ボクの環境でも途中で2回ほど停止してしまいます。
(現在の推定スループット 1.32Mbps)これがMAX1.5MbpsのADSLで、
全く停止しなければ、とても優秀な環境と言えるでしょう。

 しかし、ボク実は、この動画の一部を今年の1月3日にアップし
てあるのです。それを今見ると「隔世の感」がありますね。

    http://tsujibird.com/010102Ped-Mov.htm

 このPierrick Pedron と言うフランスのアルトサックス奏者は、
日本では全く知られていません。しかし、なかなか優秀なプレイ
ヤーです。それから、ぜひパリのジャズクラブの雰囲気も味わっ
てくださいね。

  500Kbpsの場合、映像もですが、音が俄然違います。ぜひみな
さまも、ある程度しっかりとした再生環境で音を大きめに鳴らし
てみてくださいね。では、お楽しみください。

                       辻バード


01/08/26(日)02:33:24 netjazz
No.236: Re:バップと音楽性

プーさん

>反射神経が鍛えられるだけで、どんどん音楽性が失われて
>いくような気が

マリオやレースゲームだって初めはぎこちなくても、徐々に一体
感が出てきて、最後にはただクリアーするだけではなくて美しさ
にも気を配るようになるでしょう(クリアーしたらやめてしまう人
もいますが)。音楽性に気を配る余裕がないのは途中の段階では
ないかと思います。私ももちろんそうですが、無意識に音が出る
ように楽器を操らなくてはいけないと思って努力してます。

>手っ取り早くコード感をだすには、そのコードに対応する
>フィギュアを用いれば良いのですが

「チャーリー・パーカーの伝説」をお持ちであればアール・ハイ
ンズのところをお読みいただきたいのですが、そこには「ショー
の合間にはディジーとバードはエクササイズブックをやっていた。
そして学んだパッセージをあるコードをきっかけに当てはめてい
った。」のようなことが書いてあります。

手癖に頼ったり、冗長にならないためには、何の音を使っている
か理解して演奏する必要があると思います。フレーズを12のキー
で練習して、曲の該当する部分に当てはめるというは、耳、テク
ニック、そして即興の概念を理解するのにもいい練習ですね。バ
ドが冗長的だなんていうのは鼓膜が振動しているだけの人だと思
うので別問題ですが(笑)。

一緒に頑張りましょう。

01/08/25(土)22:04:08 プー
No.235: バップと音楽性

netjazzさん> いろいろありがとうございます。パーカー聴きだして
まだ日が浅いので、良い音源を捜すのは苦労します。

> こうやってしっかり分析する人って案外少ないので期待してます。

演奏中に手っ取り早くコード感をだすには、そのコードに対応する
フィギュアを用いれば良いのですが、そんなことばかりやっていると
反射神経が鍛えられるだけで、どんどん音楽性が失われていくような気が
します。まるで独りTVゲームをやっているような感覚です。またピアノ
という楽器が息つぎを必要としないので、それこそ指がすべるまで
永遠に演奏しつづけることができます。たぶんそれが、パウエルが冗長的
だと言われる原因の一つなんですね。でもバップの弱点であるマイナー
(Blue Noteでなく調性音楽としてのマイナー)の1つの解決策を提示した
点で、パウエルはどのバップミュージシャンよりも優れていると思います。

> 今度、演奏の成果を聴かせてくださいね。

ホントいつになったら結果がついてくるんだかわかりません。
とりあえずバップフレーズを多用すると音楽から遠ざかっていく
というジレンマを解決しないといけないですね。これからは
パーカー研究して、はやく人に聴いてもらえるような演奏ができる
よう頑張ってみます。それにしてもnetjazzさんに期待されると
ものすごく緊張するんですが・・・(笑)

01/08/25(土)17:52:13 netjazz
No.234: Philologyほか

プーさん

>パーカーコーナーは残りカスみたいなCDしか置いてなくてシ
>ョックでした。
すみません。これは私のせいかもしれません。それにしても
こんな状況は異常です。昨年買いにいったときは新品、中古の
売り場に輸入盤やPhilologyがたくさんあって、バックが閉ま
らないくらい買ってしまいました。

秋葉原石丸のCD売り場にもPhilologyがいっぱいありましたけ
ど、いまは全く入荷なしのようです。暇と労力を考えるとイ
タリアに申し込んだ方が早いですね。

ただ、初期のものはMASTERS OF JAZZの方がまとまっていて、
CD-Nowのサイトなどでカード決済ができるみたいです。Vol.6
などというタイトルのものです。試聴もできますよ。Philology
とダブらないようSessionographyを打ち出して、チェックして
いくといいと思います。

>パーカーはあれで意外と、フレーズとかフィギュアでは
>全く割り切れない演奏をしていてとても難解
パーカーは確かにパウエルやコルトレーンより相当複雑です
ね。それでもかなりの部分で法則性があり、そうでない部分
も引用が多いです。

でも、バリエーションが豊富なのは、複雑にしようというよ
りは、そこがパーカーのバップの極意だと思います。パーカ
ーは毎日毎日同じ曲を演奏していますから、そうやらないと
自分自身で飽きちゃうのでしょうね。多くの部材をイディオ
ムや引用でまとめていても、常に違ったリズムや接合を試み
るというがバップだと思います。別の次元に行っているよう
に聞えてもよくよく聴くとフレーズの展開であったり、若干
の付け足しであったりします。

もちろん、全く割り切れないと思われる部分もありますが、
それは、我々が法則化すればいいと思います。一度しか録音
されていないで忘れ去られているような素晴らしい部分は、
もったいなさすぎます。

今度、演奏の成果を聴かせてくださいね。こうやってしっか
り分析する人って案外少ないので期待してます。

s.ishikawaさん

>MontrealのEmbraceable You

あれはいい演奏ですね。私もUptownレーベルの50年代を聴いて
50年代を見直しました。これも、手に入りづらいですが大型店
ならたまに見かけます。

01/08/25(土)13:11:16 プー
No.233: おさわがせ

Bird's EyesのDiscographyは<チャーリー・パーカー-モダン・ジャズを
作った男->におもいっきり載ってますね。

01/08/25(土)08:44:19 s.ishikawa <http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6531/>
No.232: グラフトンのサックス

よういちさん!! こんにちは。

日本チャーリー・パーカー協会 辻バードさんご提供のピーターキングの音と映像で楽しませていただいております。
よういちさんの音源紹介23 1953/2/7 MontrealのChez Pareeでのライブ録音を聴きながらいま書いているのですが特にCool Bluesの響きに感じるものがあります。すごいですね。この日のパーカーはEmbraceable Youなどを聴くと丁寧で落ちついていますね。私も好きな1曲です。(既に1曲投票してしまって残念)
アナウンサーはガレスピーに声が本当によく似てますね。(笑)
またお邪魔させていただきます。

01/08/25(土)01:33:20 プー
No.231: もうひとつ

たびたびすいません。Bird's EyesのDiscographyってどこかに
存在するんでしょうか?とりあえず、今のところ50年以降の
演奏には興味ないので、それだけでもわかればよいのですが。

そういえば昨日今日と渋谷/御茶ノ水のディスク・ユニオン行って
きたのですが、パーカーコーナーは残りカスみたいなCDしか置いて
なくてショックでした。タワレコ/HMVも最近やる気を感じないし。

01/08/25(土)01:19:33 プー
No.230: お世話になります。

netjazzさん>ありがとうございます。最近までフィギュアに凝って、
パウエルとコルトレーン(チェンジ)にドップリ浸かっていたのですが、
また原点(パーカー)に戻って、今度は音楽的な演奏の秘密を知りたく
なりまして。パーカーはあれで意外と、フレーズとかフィギュアでは
全く割り切れない演奏をしていてとても難解です。でもなぜかすごく
自然で心地よいんですよね。

01/08/25(土)00:52:32 netjazz
No.229: ケン・バーンズ・ジャズ聴きましたか?

>hiromuさん
はじめまして。

吹奏楽とジャズは対極と捉える人も多いみたいですが、パーカーの楽
器のセッティングはどちらかというとクラシックや吹奏楽寄りで、音
の違いは奏法による部分が大きいと思います。両立は大変だと思いま
すが頑張ってください。

私が中学生、高校生の頃は、楽器を持ってステレオの前に正座して、
コピーをとってました。十代の頃に染みついたフレーズはずっと消え
ません。残念ながら吹奏楽とは両立できませんでしたけど。

01/08/25(土)00:36:46 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
No.228: 続BOB REDCROSS断片

>Vol.26 BOB REDCROSS断片
今日また聴いていて若干訂正があります。

全部で4曲でIndianaの後には既発のLady Be Goodが付いていました。

それとここのページのリンクにあるCharlie Parker Sessionography
のレッドクロスの項に以下のように書かれていました。      

BBS Session No. 15 identifies unissued fragments of "I Found a New
Baby." "I Can't Give You Anything But Love." and "I Got Rhythm." and
notes that Parker "is probably not" on the first two.

しかし、聴き直してみてもI Can't Give You Anything But LoveとI Got
Rhythmには聞えません。やはり、I Found a New BabyとBb Bluesの曲の
2曲のようです。
また、入っているテナーがパーカーかどうかですが、しっかりとした
プレーでパーカーの確率は高そうです。もう一人いたテナープレーヤ
ーは、グロートーンを多用してテンポはもたり気味だと思います。

でも、この断片は本当にものすごい断片ですし、This Time The Dreams
On Meとタイトルされている音源も凄い録音なのであまり期待しすぎな
い方がいいでしょう。


>プーさん
お久しぶりです。私のところでのシンプルな三和音に分解する話し以
来ですね。

PhilologyのHPは

http://www.philologyjazz.it/

ここにオーダーフォームとありますのでメールするんですね。あとは
少し前のログにあるように真っ黒のコピー用紙に現金を包んで送るん
でしたっけ。私はまだ直接買ったことはないのです。

私は御茶ノ水のディスクユニオンの中古売り場でごっそり買い占めま
した。だいぶ前の話ですからまた入っているかも知れません。さすが
にVol.26.27はないと思います。私はTORIYAさんのご好意で幻のジャケ
ットまで見てしまいましたが。

01/08/22(水)19:35:48 プー
No.227: お久しぶりです。

ご無沙汰してます。ところで突然申し訳ないのですが、
BIRD’S EYESの購入方法を教えてください。
一生懸命過去ログを探ってみたのですが、見つからなくて。
確かPhilologyのHPがあるんですよね?

01/08/21(火)23:29:12 hiromu
No.226: よういちさんへ

コメントありがとうございます。
ケン・バーンズ・ジャズよく覚えておきます。
つい先日の事ですが偶然チャーリーパーカーが
幾つか置いてあるCDレンタル店を見つけられました。
メンバーを見てとりあえずジャズ・アット・マッセイホールを
借りてきました。
早速聞いてみると個人的にはソルトピーナッツが一番気に入りました。
この曲の前半の様な事は他のミュージシャンでは
なかなかない事なのでパーカーたちの姿が目に浮かぶ様で
とてもいいと思いました。
こういった雰囲気が後にミュージシャン達に
あまり見られないのはとても残念な事です。

それともう一つ僕は普段吹奏楽をやっているんですが
それにニュー・サウンズ・イン・ブラスという
クラシック以外のジャンルを題材にした一連のシリーズがあります。
すでに20年以上毎年一回のアルバムを出していて
その中に「チュニジアの夜」もあります。
そしてその中のアルトサックスのソロの冒頭で
このマッセイホールでのパーカーのソロが引用されていました。
またオムニバスだったので詳しいアルバム名は分かりませんが
アートブレイキーの「チュニジアの夜」でも
サックスが同じフレーズをつかっていて驚きました。
これもチャーリーパーカーのすごさを証明するものではないでしょうか。


01/08/16(木)07:24:18 辻バード <http://tsujibird.com/>
No.225: グラフトンサックの演奏1994


 失礼しました。ここへもこの件書いておきますね。辻バード

 みなさん!!

 さきほど、このロンドンでのピーター・キングの演奏を掲載
しました。これは約8分の動画です。ファイル容量は15MBもあ
ります。ですから、ADSLかCATVは必須です。300Mbps程度のWMV
ですが、案外良い画質に編集できました。

 これは、ボクが1994年9月にHi-8 でビデオ収録したものです。
それをDVCAM化して、今回初めて購入したばかりの最新型ソニー
PCG-GR9/Kでキャプチャーし編集しました。快適に編集できます。
さすがCPUが1.13GHz もあるだけあります。

 では、ボクがアップしたうちで最大の動画ファイルをご鑑賞
ください。以下にありますが、すぐにトップ画面からたどれま
すよ。例によってWindows Media Player Ver.7.1を使ってくだ
さい。音は少し大きめに鳴らしてくださいね。

        http://tsujibird.com/_CPSJ.htm

 そして、この映像の公開は、いままで世界中の愛好家が待ち
望んでいたものなのです。ですから全部英語表記です。ただし、
映像のタイトルの中でピーターキング氏のスペルが間違ってい
るところがあります。謹んで訂正します。Mr.Peter King には
これからメールを送ります。彼は10月末には日本で演奏する
ことになっています。青山のブルーノートでです。

■□□ 日本チャーリー・パーカー協会
■□□ CPSJ 辻 真須彦(辻バード)
■□□
■□□ tsujibird@tsujibird.com
■□□ http://tsujibird.com/


01/08/15(水)23:13:13 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
No.224: 辻さんのサイトでピーター・キングのグラフトンでの演奏が公開されましたね

このサイトからもリンクしている「日本チャーリー・パーカー協会」で
ピーター・キングによるパーカーのグラフトンのプラスチックアルトでの
演奏動画が公開されましたね。

インターネット上ではまれに見る貴重なファイルですので鑑賞してみてください。


netjazzさん、Vol26.27についていろいろ解析ありがとうございます。

記憶力と耳が素晴らしいですね。わたしにはとてもわからないと思います。
さんざ聴きこんでいるんでしょうね。

期待する部分は少ないのですが、
BIRD'S EYESへの愛着と
パーカーのサイトをやっている者として
わたしは半ば使命みたいにおもって手に入れることにしました。

TORIYAさんに教えてもらったところで換金もしました。

>>BOB REDCROSS断片
>あのアセテートにはあと2曲はあったと
>いうことです。針飛びしているところを強引に再生していたら、
>針が次に行って収録できたということでしょう。
このあたり今後に期待ですね。


hiromuさん、はじめまして。

パーカーがどういう音楽をやっているのかがよく分かって買いやすい
そしてあまりお金が無いのでCD1枚という条件だとですね~、
前述でも初心者向けのセレクトで悩んでいたのですが・・・。

そうだ、割り切ってSony - Columbiaから最近出たコンピレーション
「ケン・バーン・ジャズ・コレクション: チャーリー・パーカー」
でどうでしょう。
ワタシは実際には持っていないのですが、
有名なSAVOY、DIAL、VERVEレーベルなどの演奏がバランスよく入っているようです。

いまどきのコンピレーション版、なかなか捨てたものではありません。

01/08/10(金)03:28:37 hiromu
No.223: 初めまして

こんにちは。hiromuといいます。
ジャズの魅力にとりつかれてから
まだ半年ほどの中学生です。
チャーリーパーカーに興味があって聞きたいと思っているのですが
あまりお金も無くどれがいいのかもよく分からないので
どうしようか迷っています。
パーカーがどういう音楽をやっているのかがよく分かって
買いやすいアルバムが有ればぜひ教えて下さい。

01/08/10(金)02:05:51 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
No.222: Philology Vol.26/27 Part-2

TORIYAさん

昨日の続きです。

>Vol.26
>>BOB REDCROSS断片
3曲入っており、はじめは書いてあるとおりでI Found A New Baby
の断片で、次がBbブルースです。3曲目は既にリリースされている
Indianaですね。つまり、あのアセテートにはあと2曲はあったと
いうことです。針飛びしているところを強引に再生していたら、
針が次に行って収録できたということでしょう。

>>Hi-Hat 1954
My Litte Suede ShoesはブルーノートのCDの3曲目、もしくはFRESH
SOUND Live At HI-HAT Vol.1の13曲目の後半と同じです。ただ、52
丁目は探しても見つかりません。
不可解なのはブルーノートは最後に一人の大きな拍手のあとフェイド
アウトしているので、ここで収録されているものと同じなのですが、
FRESH SOUNDの方はその拍手がなくて、延々と会場が拍手になってい
て52丁目が始まらないのです。ラジオ局で何か編集したりしたので
しょうか。とりあえず、52丁目は未発表かもしれません。

>>This Time The Dreams On Me
これは今のところ見つかりません。1950年もしくは1952年となって
いるのですが、どうもサウンド、ピッチ、音使いが、Waukeganの
Dexterityと近いように聞えるので同一のソースかもしれません。
少なくても47年くらいの演奏ではないかと思えるのですが、TORIYA
さんは心当たりありますか。
演奏内容は最初が針飛びで、かなりピッチが高いのですがI Got
Rhythmのコードチェンジで、演奏内容はいいですね。
それと、タイトルのThis Time The Dreams On Meは引用があるのみ
で引用しているキーも違います。

>>Honey&Body
どうつながっているか解説しますと、短いバーションで切れるあたり
でHoyesuckle Roseの中で引用しているBody And Soulのところに戻っ
てつなげてます。そのあとノイズで切れたりで最後に変な声が入って
いたりで、編集した人は何考えているんだかわかりませんね(笑)。
よっぽどお金に困っていたのでしょうか。

とりあえず今日はYou Go To My Headの完全版を吹いて満足してます。
でも、ピッチが低いのでマウスピース抜かなくてはなりませんが。

それとPeter Kingはいい音してます。グラフトンのサックスもしっ
かり調整すると鳴るみたいですね。あと、収録されているPREZもいい
です。とりあえず、この2枚はコアなファンに送るパズルというよう
なもので、部分的にがっかりしながらも結構楽しめました。

01/08/09(木)23:42:45 TORIYA
No.221: Philology Vol.26/27

netjazzさん、どうも
自作ジャケットお褒めいただきありがとうございます。
さすがnetjazzさんの耳はすごい。
たしかにYou Go To My Headは違っていましたね。
他があんな状態でしたので頭に血が昇っていて、どこか
に行ってしまいましたね。
また教えてください。では

01/08/08(水)23:58:35 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
No.220: Philology Vol.26/27

TORIYAさん

BIRD'S EYESのVol.26と27が届きました。本当にどうもありがとう
ございます。まず、びっくりしたのはTORIYAさん自作の美しいジ
ャケットです。本物と見分けがつきません。それでは、今日時点
で判明した点です。

>Vol.26
>>Honey&Body
なんと短いバーションと長いバーションをつなげているだけです。

>>BOB REDCROSS断片
書かれているタイトルだけでなく、既にリリースされているIndiana
なども入っていますね。未発表も含まれていそうなので調べてみ
ます。

>>WEST COAST.DATE UNKNOWN
Benedetti BoxのOrnithology(3-22)、Indiana(2-29)、The Man I
Love(2-26)でUNKNOWNではありませんね。Benedettiの録音を複写
したものと思われます。

>>Cool Blues
TORIYAさんのおっしゃるとおりです。

他はこれから調べてみます。それにしても断片は大変そうです。

>Vol.27
How High The MoonはMore Moonと同じで2つ連続で入っています。
Diffrent Sourceかは不明ですが、ピッチが若干(だいぶ?)低く、
音質はこもっていますね。

そんな訳ではずれかと思って流していると、聞き覚えのないオケ
が!!、と思ったらYou Go To My Headがイントロからあるフルバー
ジョンが収録されていますね。シュローチのディスコグラフィに
はフルバージョンの存在が書かれているので、TORIYAさんは以前
からお持ちかもしれませんが、私が持っているLPとCD3枚には収録
されていなかったのでとりあえずハイになっています。

それではまた書きます。

01/08/01(水)01:17:18 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
No.219: パーカーの音源

>J.Rさん
>>「Ornithology」ばかり追い求めてきました。
私もそうでした。もう人前でOrnithologyは20年くらい演奏して
いませんが実は私の十八番なのです(どのくらいの内容かは別と
して)。Bird2000でもリクエストはこれを書いていたんですが、
やはり日本では演奏する機会は少ないですね。ボーカルでは歌
っている人をたまに見るのですが。

>>ピッチの問題は確かに昔からずーっと
この問題が終結する日が来るといいですね。そのために私も機会
あるごとにこのことを書いていますが、関係者は誰も見ていない
でしょうか。メジャーレーベルは除いてもいいですが、チャーリ
ー・パーカー完全版ができるといいですね。メディア7もピッチは
もう少しですし、Vol.7が出ませんね。DVDオーディオ数枚であれ
ば非常に便利だと思います。

でも、いったんCでとってEbに書きなおすということは大変なご
苦労をされたんですね。特に例のOrnithologyは長いです。

>越後 義法さん
>>BIRD’S EYES
いろいろ胡散臭いのがありますし、半分は別のプレーヤーだった
りしますが、コレクターになると結局ほとんど揃えることになり
そうです。いい音源でここでしか手に入らないものも結構ありま
す。若い番号のもの(ただし音質は悪いのが多い)や、24.25のOpen
Doorがいいと思いますが、案外、期待していないものにいいもの
があったりしたので重複していなければ買ってよろしいのではな
いでしょうか。でも、前述のメディア7のほうがまとまってます。
どちらも最近手に入りづらいですが。

>Kazuさん

>>ベネデッティのBOX
私はディスクユニオンで問い合わせたら他店に在庫があったので、
確か18.900円で買いました。ちょっと高いですが。内容は解説書
も含めて感動ものですが、前半はBirdのソロだけの断片が多いです。

>TORIYAさん
本当にお借りしていいんですか。よろしくお願いします。

>>Honey&Bodyの5'27"
Body&Soulの最後は正確にはあと4小節だと思っていたのですが、
ホワイトディスクのようにダブルタイムのもう1コーラスがある
かもしれないですね。4小節ではメディア7にあと10~20秒くらい
足すだけですからね。そうでなければ他の曲が入っているかです。

でも、今回のが何かの間違いであっても、ディスク所有者の人が
専門家に依頼して溝を修復して、完全版を出して欲しいですね。
メディア7のときも、あの美しいブリッジが聴けたわけですから、
期待を裏切らない素晴らしいエンディングが眠っていると期待し
ています。

01/08/01(水)00:45:01 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
No.218: RE:BIRD’S EYESとは?

TORIYAさん。

>僕はゲンナマ52ドルを封書で、書留で送りました。
>新宿ルミネ4Fで両替してます。夜8時までです。
>手紙の裏をコピーマシンで真っ黒にして、黒い面が表になるように
>折ってその中に現金いれてます。

ありがとうございます。いいことききました!


越後さん、
BIRD'S EYESについて言いたいことはここでだいぶ書いていますが

http://www.chasinthebird.com/nest/birdseyes.html

まあ、イタリア産らしいいかがわしさと大らかさに満ちたシリーズですね。
今はほかでもいろいろ音源がでているので
BIRD'S EYESにこだわる必要性はないのですが、
愛着があるんですね~。

その中で勧められるとしたら(現在は他でも音源がでているとおもいますが)
Vol.12.17.18.24.25あたりでしょうか。
でも全てが完璧な音源だとはゆめゆめ思わないように・・・。

すれっからしのパーカーフリークの楽しむシリーズと
思っておいたほうが良いと思います。

01/07/31(火)08:27:27 越後 義法(えちご よしのり)
No.217: BIRD’S EYESとは?

よういちさん、netjazzさん、 レスどうもありがとうございます。
パーカーの話ができるだけで、なんかほっとします。

ちょっと基礎的な質問で気が引けるのですが
巷に出回っている「BIRD’S EYES」シリーズは
とかくいろんな事が言われていますが、どういった音源が
入っているのでしょうか?
ある資料では、パーカーではないものも混じっているとかいないとか…。


自分で購入してみれば一番手っ取り早いのでしょうが
なんとなくためらってしまいます(数多いし)

というわけで、誠にしょうもないことで申し訳ないんですが
このシリーズでお勧めのものがあったら教えてください。
とりあえず聴いてみたいと思いますので。

この他のライブ音源もいろいろ聴いている最中ですが
ほかにも惹かれるCDがあったら、ぜひ教えてください。

これを機に、パーカー漬けの日々が始まるといいなぁ。

それでは、また。




01/07/30(月)21:39:03 TORIYA
No.216: No-Title

よういちさん、どうも

>>それにしても注文するにしてもどうやってすればよいのか・・・。
>>「代金を次の住所へ送れ」と書いてありますが・・・。

僕はゲンナマ52ドルを封書で、書留で送りました。
新宿ルミネ4Fで両替してます。夜8時までです。
手紙の裏をコピーマシンで真っ黒にして、黒い面が表になるように
折ってその中に現金いれてます。
 
 netjazzさん、こんにちは。

もしよろしければこのCDをお貸ししますので、調べてください。
もう少し暇なら、じっくり調べたいのですが時間が無くて・・・。
 ではまた。

01/07/29(日)23:19:48 J.R
No.215: うれしいです。

 みなさん、こんばんわ。

 netjazzさん、丁寧なレスありがとうございます。わたし、元々「How high the moon」が大好きであったせいか、バードにはまってからはひたすら「Ornithology」ばかり追い求めてきました。

 余談ですが、最近TBSの「ブロードキャスター」のテーマが「ペイパームーン」「月光価千金」と来て、ついに「How high the moon」になってくれたのでうれしくてしょうがないです。

 ピッチの問題は確かに昔からずーっと続いていますね。わたしは小さい頃、ピアノとソルフェージュをやっていたので耳がCになっているため、バードのコピーをするときはいつもコンサートキーで譜面を作ってから、わざわざE♭に変換していました。基本的には同じ曲は同じキーでコピー用の譜面を作ってから、それぞれ演奏のときに周囲に合わせてキーを上げたり下げたりしていました。

 このあたりは、純粋にジャズから入った人から見たら邪道でしたが、10数年譜面を見てピアノを弾いていて、さらに高校のときはブラスバンドで譜面から離れられなかった悲しい性でした。おかげで、大学のときは、指は速くてもオリジナルなアドリブは苦手な情けないプレーヤーで終わってしまいました。

 今でも残っている当時のコピーした譜面(20年くらい前のものです)は、みんなオリジナルの音源をコピーしたものの、「録音のキーが不安定なので半音上げる」などとメモが書いてあります。

 よういちさん、はじめまして。このサイトを発見したときの喜びは今でも忘れません。今後もますます活発に続けていかれることをお祈りいたします。とても、ディープなファンの方にはかないませんが、年季だけは入っていますのでよろしくお願いいたします。

01/07/29(日)20:28:12 よういち <http://www.mosaicrecords.com/DisplaySelectionDetail.asp?SelectionID=1>
No.214: ハロルド・ランドが

亡くなったそうですね。
あの低音の渋みのきいたテナーが大好きでファンだったのですが・・・。
一度生で見ておきたかった人です。
ジョーヘンは一度見る機会があってまだ幸運でしたが。


越後さん、書き込みありがとうございます。

しょっぱなからパーカーにハマるとは頼もしいですね。
>アルトサックスとなると、初心者のうちからあのパーカーのトーンやフレーズ、
>雰囲気にはまってしまってるせいか、なかなか他のアルトに惹かれなく
>なってるような気がしないでもないです。

パーカーは他のアルティストとは別の領域の音楽をしているとおもいますからね~。
最初からパーカーにハマってしまうとそうなってしまうのも無理ないかもしれません。


J.R さん、はじめまして。

アンケートでオーニソロジーへ一番最初に一票頂いたころだとすると
少なくとも2年ぐらい前からごらん頂いているのでしょうか?
いや~うれしいですね。

バードランドでのファッツとの共演、'49年説は本当かも知れませんね。
ディスコグラフィ通りだとすると結核に冒されているはずのファッツの演奏が
ものすごすぎます。


TORIYAさん、ありがとうございます。

Paolo氏からもらったドキュメント、
あてにならないだろうな~、とは思っていましたがやはりそうでしたか・・・。
それにしても注文するにしてもどうやってすればよいのか・・・。
「代金を次の住所へ送れ」と書いてありますが・・・。

しかし関係ないけど、RoyalJazzのCD、妙に音源のすき間を押さえてますね。


netjazzさん、こんにちは。

>>Honey&Bodyの5'27"
・・・というわけでがっかりですね(半分あやしいとはおもっていましたが)。

>>チャーリー・パーカーのお勧めCD
パーカーを勧める際のポイントには
・パーカーの好調なときの演奏
・音質が(比較的)良い
・ライブ録音を勧めたい
・ビ・バップの生々しさが伝わる
・音源を手に入れやすい
これらが挙げられるとおもうのですが
それらを一度に満たす音源がほとんどないのが
選択がむずかしい理由なのではないでしょうか。

ですので、こちらとしては、聴かせる順番に配慮しながら複数の音源を
勧めていくしかないと思うのですが、
複数の音源を聴いてもらっている途中で逃げられてしまうかもしれませんし、
ん~、難しいですよね。


>あのタッツッターがグレンミラーの演奏
>で有名な軍歌?のあれだったというのは読むまで私は気付きま
>せんでした(ちょっと話題がマニアック過ぎますか?)。
ゴメンナサイ。さすがに元ネタわかりません!
でもThe Song is Youでもでてきた「タッツッター」、
やはり引用フレーズだったのですね。
ごく自然に溶け込んでいます。


Kazuさん。こんにちは。

CDだと7枚組み。
すべては上記URLで手に入る!(とおもいます・・・)

01/07/29(日)04:05:12 Kazu
No.213: ベネデッティのBOXについて

みなさん、こんばんは。
前回は妙な書き込みで大変失礼いたしました。

>クラプトンのサイトのなかでパーカーのセレクトのことが話題になるのも変わった話ですね。
>Kazuさんのセレクションはだれもが納得できるまっとうなものです!
>ワタシのセレクションはちょっとしたショック療法みたいなものですので・・・。

よういちさん、レスありがとうございます。
ちょっと安心しました。私もLPにてダイアル6枚はずいぶん聴いていた(つもり)のですが、
JAZZサイトでない部分で出てきた話でもあり、いきなり「ダイアル全セッションを聴け!」というのも
酷かな、と思いまして、あのセレクトをした次第です。

>>チャーリー・パーカーのお勧めCD
>この難題は本当にチャーリーパーカーフリークでも様々ですね。
>kazuさんのNow's The Timeやファッツ競演盤も決して悪くないです。
>いい演奏は多数存在していて、それぞれの良さがあってベスト盤は視点によって異なるということでしょう。
>良さがわかればどうせ全部欲しくなりますから。

netjazzさん、レスありがとうございます。
私は"Now's The Time"についてはB面最終(今はこうは言わないでしょうか)のConfirmationという曲が
大好きで何回も聴いていたので、ちょっと「偏愛」めいたところはありますが。
「良さがわかればどうせ全部欲しくなります」というのは正にその通りですね(苦笑)。

ところでタイトルの件で質問があります。
①このBOXはCD何枚組でしょうか?
②このBOXは現在でも入手可能でしょうか?
③金額としてはおおよそどのくらいなのでしょうか?
妙な質問で大変恐縮ですが、どなたかお教えいただければ幸いです。

01/07/29(日)01:30:05 netjazz
No.212: 一瞬にして・・・

送信し終わったら、TORIYAさんの書き込みに気付きました。

>TORIYAさん
いつも書き込みを拝見しています。
Philologyの情報ありがとうございます。これで英文メールは出さ
なくて良くなりました。ふー(半分落胆)。私が持っていないのは
辻さん所有のピーター・キングだけなのですね。

>>Honey&Bodyの5'27"
Body&Soulの最後の8小節はないんですか?
てっきりメディア7みたいに長い再生に成功したのかと思いまし
たが・・・。いま、マスターはどこで保管しているのでしょうか?
マスターもっていないとできないことですよね。

>>Cool Blues
そういうことだったのですね。すっきりしました。やはりRoyal
Jazz RJD505だったのですね。

>J.Rさん
先程の書き込みで"さん"をつけわすれて失礼しました。

01/07/29(日)01:02:15 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
No.211: ビーナスの手発見?

みなさん、こんばんは。
またおまえか~、なんていわないでくださいね。

>越後義法さん
はじめまして。
初心者にしてパーカーとは遠回りなしでいいですね。
個人レッスンを受けられているのなら変な癖がつく心配もない
ですし。私なんて変な癖を取り除くためにパーカーをやってい
るような感じがします。

>>なかなか他のアルトに惹かれなくなってるような気がしない
>>でもないです。
パーカーをやりだすと他に手を出す余裕もなくなるし、その必
要性も感じなくなるかもしれませんね。いろんな音楽を聴いて
吸収するのはいいことだと思いますが、やるとなると広く浅く
よりは、狭く深くのほうがいい結果になりそうですね(パーカー
自体は決して狭くはありませんけど、それをまとめて吸収でき
ますから)。

>J.R
はじめまして。
>>ファッツとのオーニソロジー
あれはオーニソロジーの決定版ですね。'49年説は私も何となく
信憑性が高いように感じます。ファッツの健康状態に加え、パ
ーカーの音ですね。パーカーは借り物のホーンを吹くケースが
多いので想像でしかないのですが、どうも49年頃使用していた
セルマーのスーパーのような感じがします。少なくてもキング
じゃありませんね。

それと確かこの音源のソニーの日本盤の解説にマスタリングの
逸話がありましたが、オリジナルテープには会話が入っていた
とありました。それで日付の解析ができないかと思います。ひ
ょっとしたらレーベルとの契約で何か問題があり、日付をわざ
と違う日にしたのかもしれません。

しかし、このマスタリングがくせもので、ピッチが曲によって
3段階くらい違っていたんですよね。クールブルースなんて途
中で切れている部分がありました。ストリートビートは半音近
く低くて、おまけに私はこの音源を手に入れた頃はアポロセッ
ションを知らなかったので、GとAbの2つのキーでコピーさせら
れました。BirdBoxは大体ピッチが正しいですね。

>よういちさん

>>5分27秒のHoney&Body??
なぬ??これは聴かなくては。私はあのBody&Soulの最後はどう
しめているのだろうといつも想像しながら適当に吹いているん
です。私にとってはミロのビーナスの手、ニケの首が出てくる
ようなものです。さて、どうやって注文するかですね。ん~。

>>チャーリー・パーカーのお勧めCD
この難題は本当にチャーリーパーカーフリークでも様々ですね。
kazuさんのNow's The Timeやファッツ競演盤も決して悪くない
です。いい演奏は多数存在していて、それぞれの良さがあって
ベスト盤は視点によって異なるということでしょう。良さがわ
かればどうせ全部欲しくなりますから。

>>OPEN DOOR
ウオイディックの本でチャンの証言にオーバーゼアーの引用が
語られていましたが、あのタッツッターがグレンミラーの演奏
で有名な軍歌?のあれだったというのは読むまで私は気付きま
せんでした(ちょっと話題がマニアック過ぎますか?)。

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